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<<   作成日時 : 2014/05/16 08:38   >>

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山梨県はこういう取り組みもやってるんですけどねえ。先日の荒川の無茶苦茶な放流はお咎めなしなのが不思議。

以下引用。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140515/ymn14051502020001-n1.htm
「ヤマトイワナ」を守れ 釣り人に協力訴え 山梨
2014.5.15 02:02


■野呂川で4000匹確認
早川漁業協同組合が県水産技術センターや南アルプス市などの協力を得て、野呂川流域で希少種淡水魚「ヤマトイワナ」の生息調査を行い、源流域に推定で4000匹が生息していることが分かった。ヤマトイワナは中部山岳地帯など国内の限られた水域に生息するだけ。漁協は「釣られてしまえば、絶滅する」と、遊漁規則を変更し規制に踏み切り、希少種保護協力を釣り人に求めていく。

◆成長遅く絶滅の恐れ
ヤマトイワナは魚体がやや黒ずみ、側面のオレンジ色の斑点が目立つ。水温が低い標高の高いエリアに生息し、成長が遅く、時間をかけて成熟するため釣獲(ちょうかく)によって枯渇しやすく、平成17年には県がレッドデータブックで“絶滅の恐れがある地域個体群”に指定している。

調査は23年7月に開始。市や漁協とともに現地調査した独立行政法人・水産総合研究センターの坪井潤一博士は源流域のヤマトイワナについて「地域固有の遺伝子を持ち、適応能力が極小。標高1800メートルから2200メートルに生息し、体長が25センチになるには8年から10年かかる。まさにヴィンテージイワナだ」と説明。推定生息数は源流域の沢を含めて10キロメートルの範囲に約4千匹。「9月が産卵期で、成熟イワナが釣られると、いなくなる」。さらに早川漁協が源流域には放流していないことから生息個体は天然魚とした。

◆禁漁区、期間を改定
希少種保護に早川漁協は今年1月に遊漁規則を改定した。源流域の北沢、小仙丈沢、中白根沢などをキャッチ&リリース区間、前白根沢を禁漁区間とした。遊漁規則には罰則はないが、禁漁区間に入った釣り人に川から退場を求める。禁漁期についても改定し、春から続く釣期を従来「9月30日まで」としたが、9月に産卵期が重なるため、「9月16日から禁漁」と禁漁期を2週間前倒しした。

さらに「ヤマトイワナは南アルプスの宝物」とするポスター、チラシを作成した。6月25日に源流域に通じる県営林道などが夏季開通するため、多くの釣り人の入川が予想され、山小屋や釣具店、旅館のほか、林道を通行するバス・タクシーの車内などに掲示する。林道の屋外掲示板にも張り、関係者に普及協力を求める。多種の魚族が入り込むと、ヤマトイワナの純粋種が減るため無届け放流も禁じた。

市では山梨、静岡、長野3県計10市町村で国連教育科学文化機関(ユネスコ)のエコパーク(生物圏保存地域)登録を目指しており、ヤマトイワナの保護がエコパーク理念に合致するとして、保護活動とともに今後も生息調査を継続することにしている。早川漁協の望月久弘組合長は「禁漁区間の設定や禁漁期の前倒しは保護策を検討した結果だ。エコパーク登録を目指すうえで保護は大事だ」と話し、釣り人に協力を求めていく考えだ。

引用ここまで。

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