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<<   作成日時 : 2014/07/29 13:30   >>

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まあわかりきってる事ですが。

以下引用。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014072890135915.html
うなぎ 東大が利根川で調査 自然護岸ですくすく
2014年7月28日 13時59分

絶滅が心配されているニホンウナギの河川での生態を探ろうと、東京大は、ウナギに電波発信機を付けた調査を利根川で実施した。分布は、ヨシが生い茂り餌となるエビなどが豊富な自然の川岸に集中。餌も隠れ場所も少ないコンクリート護岸には、小型のやせたウナギが追いやられるように生息していることが分かった。 (蒲敏哉)

ウナギの河川での生態はほとんど解明されていない。東大大学院の新領域創成科学研究科・大気海洋研究所の木村伸吾教授(53)らの研究グループが二〇一二年夏ごろから数カ月かけて調査。この結果を基に、今年八月からもさらに詳しい調査を予定している。

利根川では一九六〇年代には茨城県内で二百八十トンのウナギの漁獲高がある年もあったが、二〇一〇年には十一トンに激減。現在の利根川沿岸は24%がコンクリート護岸になっている。

木村教授は「海でふ化したウナギの稚魚が利根川に戻っても、堰(せき)やコンクリート護岸で成育が阻まれるケースが多い。遡上(そじょう)しやすいよう堰に魚道を設けることや、自然再生型護岸の導入など、ウナギが育ちやすい環境への改善が必要だ」と指摘する。

調査は千葉県と茨城県境に流れる利根川の中流域で行った。両川岸に数百本、竹製のウナギわなを沈めウナギを採取。約十匹の体内に小指の先ほどの大きさの発信機を埋め込み、再放流した。

受信機を両岸に設置し数カ月間、行動を追跡したところ、ほとんどのウナギはヨシが繁茂する自然の護岸域に集中していた。そこでエビやカニを捕食しながらドロの中に潜り込み過ごしていたとみられる。

一方で、コンクリート護岸にも少数のウナギが生息。ヨシに生息するウナギよりもやせて小型のものがほとんどだった。条件のよい場所には強いウナギがすみ、コンクリート護岸には種の中でも弱いウナギが生息を余儀なくされている状況が分かった。

<ニホンウナギ> 日本や中国、韓国、台湾沿岸に生息し、西太平洋のマリアナ諸島近海で産卵する。日本には稚魚のシラスウナギが黒潮に乗って北上する。日本の天然ウナギ(成魚)の漁獲高は30年前の10分の1に減っており、国際自然保護連合(IUCN)は、緊急度が2番目となる絶滅危惧種(絶滅危惧IB類)に登録。専門家はシラスウナギの乱獲、工事による湖沼や河川での生息地の消失などが原因と指摘している。

引用ここまで。

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