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<<   作成日時 : 2014/09/09 12:00   >>

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こういうニュースを聞くと活動意欲が沸いて来ます。

以下引用。
http://digital.asahi.com/articles/ASG8G66M3G8GPTJB00Q.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_ASG8G66M3G8GPTJB00Q
滋賀)魚のゆりかご水田、16種の遡上確認
堀江昌史
2014年9月7日03時00分

琵琶湖の魚が産卵できる田んぼづくりを進める県の「魚のゆりかご水田」で、これまで繁殖が確認されていたフナ類以外のメダカ、ドジョウ、ナマズなど14種の魚が水田に遡上(そじょう)し、利用していることが琵琶湖博物館などの調査でわかった。研究者は「今後も多くの魚種が利用できるように魚道などの改良を考えていきたい」としている。

調査をまとめたのは、同館の学芸員金尾滋史さん(34)ら。2009年から10年にかけて、野洲、東近江、彦根の3市7地域10地点のゆりかご水田で、魚道のせき板を外した際に下ってきた魚の種類と成長段階を調べた。

その結果、ニゴロブナ、ギンブナのフナ類2種に加え、通常は河川や水路に生息しているオイカワ、モツゴなど計16種の魚類が確認された。昔は水田地帯でよく見られたが、近年は見かけなくなったメダカ、ドジョウ、ナマズについては、産卵のために遡上した成魚とその年に生まれた稚魚の両方が水田で確認された。ゆりかご水田が3種の産卵場所として機能していることがわかったという。

魚のゆりかご水田は01年から県が整備してきた。

戦後、農業の機械化で圃場(ほじょう)整備が進み、水路は深くなり、水田との落差が生じた。かつて産卵場所だった水田にニゴロブナなどの湖魚が遡上できなくなり、激減した。湖周辺の水田地帯にせき上げ式の魚道を整備し、魚類の繁殖場所としての機能を復活させる試みだった。

13年までに約120ヘクタールがゆりかご水田として整備され、09年には、ゆりかご水田で育ったフナ類が、琵琶湖のヨシ帯で育つ場合より成長速度が速いことが、同館の調査で確認された。

金尾さんは「ゆりかご水田の整備は水田地帯を利用する魚の失われてきた繁殖場所や生息場所を再生することにつながる。今後も調査を継続し、多くの魚類が利用しやすい水田を検討していきたい」と話した。(堀江昌史)

■琵琶湖のニゴロブナ増加 県調べ
生息数減少が問題となっていた琵琶湖の固有魚のニゴロブナが、増加傾向にあることが県の調べで分かった。

県水産課によると、その年に産まれたニゴロブナの数が1998年に推計28万匹だったのに対し、一昨年は同518万匹に回復。放流した稚魚に標識をつけて調査したところ、天然魚の割合は2006年の38%から71%に増えた。

県では、県水産振興協会と協力し、約30年前から、稚魚の放流やニゴロブナの産卵場所となる湖岸のヨシ帯の造成を実施。01年からは、魚のゆりかご水田も増やしてきた。担当者は「生息数を増やす取り組みが確実に奏功している。人間の手を入れなくても安定した生息数が確認できるまで、環境を整えていきたい」と話している。

引用ここまで。

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