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<<   作成日時 : 2014/09/21 00:42   >>

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こちらは少々心配のニュースです。

以下引用。
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20140920/201409200948_23328.shtml
長良川の鮎、レッドリスト候補 岐阜市版、漁獲量の激減危惧
2014年09月20日09:48

清流長良川の象徴で、「県の魚」にも指定されている鮎が、岐阜市が作成作業を進める「市版レッドリスト」への記載候補「第1次選定種」になったことが19日、分かった。長良川での漁獲量が減少し、卵を人工ふ化させて長良川河口堰(ぜき)下流に放している現状から、人為的な手助けで遡上(そじょう)数を維持している実態が懸念されたとみられる。

今後、絶滅危惧や準絶滅危惧などのランク付けがなされるが、リスト作成は草案段階で、シンポジウムなどを通じて出された市民からの意見で、リストから鮎が外れる可能性もある。

市版レッドリストは、2009年度から5年間行われた「自然環境基礎調査」の成果を生かそうと、確認された魚類61種を含む5366種を対象に選考。識者や研究者でつくる検討委員会の委員らが先月、危機にある約560種を記載候補に抜き出した。

長良川流域(県内)の鮎の漁獲量は、1992年の1029トンに対し、2004年には180トンと5分の1以下に落ち込んだ。研究者らでつくる「長良川下流域生物相調査団」は10年の報告書で、1995年に運用を始めた河口堰の影響を指摘。「仔(し)魚の海域への流下が堰によって妨げられたことによる」とした。

県水産振興室によれば、遊漁者の減少や97年に長良川で初確認された冷水病などの感染症、カワウの食害も打撃になっているという。

事態を受け、流域7漁協でつくる長良川漁業対策協議会は2005年、親魚から採った卵を河口堰脇の人工水路でふ化させる事業を開始。当初は500万粒で始まり、13年には最高の1億200万粒を持ち込んだ。遡上数は回復してきたが、漁獲量は伸び悩んでいる。

鮎のレッドリスト記載は、隣接する長野県が「野生絶滅」(04年)、奈良県が「絶滅寸前種」(06年)。いずれもダムなどの河川構造物が遡上や降海に与えた影響が指摘されている。ただ、長野県は指定後に遡上例が見つかり、本年度末に「絶滅危惧TA類」に改訂される見通し。滋賀県も遺伝上の特性から「分布上重要種」に指定している。

岐阜市の場合、リストに記載されても釣りや鵜飼を含む漁に影響はないとみられるが、後に策定を目指す「生物多様性地域戦略」の内容次第では、流域の開発で配慮が求められるケースが出てくる可能性もある。

検討委は20日に岐阜大で開かれる公開シンポジウムで第1次選定種を公表。市民の意見も反映させながら、絶滅の緊急度に応じて4、5段階程度のランク付けをし、年度内に正式なリストをまとめる予定。

引用ここまで。

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