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<<   作成日時 : 2015/01/18 12:59   >>

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3800匹採取とは凄いです。

以下引用。
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=332028&nwIW=1&nwVt=knd
四国内サワガニの色による分布を調査 3800匹採取
2015年01月17日08時24分

四国に生息するサワガニについて、高知県吾川郡いの町などの有志が2011年から、表面の色に注目した分布調査を続けている。これまでに3800匹以上を採取したところ、高知県では東部に青系統、西部は赤系統が多く、物部川周辺に明瞭な境界線があることが分かった。メンバーは「引き続き、色の分布の謎を解明したい」と意気込んでいる。

調査に当たっているのは、住民ら約10人でつくる「おおのたまらん探検隊」。仁淀川の水生生物や植物、昆虫などを研究しようと、2010年4月から活動を開始した。

仁淀川支流の水生昆虫を調べていたメンバーが、サワガニに色のバリエーションがある点に注目。2011年に全員で流域の分布を調べたところ、標高700メートル以上の上流部の支流は青系統の割合が高く、下流部は赤系統と暗色(茶や紫)系統の割合が高いことが分かった。

要因として地質構造や水温差などの仮説を立て、2013年には高知県の14河川、計181地点でサワガニを採取して調査。その結果、吉野川流域や物部川以東で青系統が多く、高知市の国分川以西は赤系統が多い、と判明した。

2014年度は調査範囲を四国の他の3県にも広げ、16河川を調べた。徳島県の吉野川と愛媛県東部は青系統、愛媛県西部は赤系統が多かった。香川県は全体的に暗色系統で青系統も交じっていた。調査結果を四国の分布図としてまとめたほか、青系統はゆでても赤くならないことも分かった。

隊長の山岡遵さん(63)=いの町波川=は「くっきりと分かれている分布が判明したのが一番の成果」と話す一方「なぜ地域によって色の違いがあるのか」と首をかしげる。

高知大学農学部の関伸吾教授は「淡水魚のタカハヤは徳島と高知で遺伝的に異なり、四国山地の地形的障害が分布に影響していると考えられている。サワガニも何らかの地形変化が影響しているのでは。ゆでても赤くならないのは、色素の遺伝子が異なるのかもしれない」と話す。

メンバーの古屋八重子さん(81)=高知市北本町4丁目=は、自宅で稚ガニを飼育して、生育環境と色の関連を調査中。山岡さんは「調べれば調べるほど謎が出てくる。分布図を何らかの形で役立ててもらえたら」としている。

引用ここまで。

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