外来魚問題関連情報

アクセスカウンタ

zoom RSS 上高地のイワナ激減に歯止めを 県環境保全研が調査

<<   作成日時 : 2015/06/13 13:15   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

個人的にはブラウントラウトはもう特定外来指定しても良さそうに思います。

以下引用。
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20150613/CK2015061302000020.html
上高地のイワナ激減に歯止めを 県環境保全研が調査

松本市の北アルプス・上高地を流れる梓川の支流で、在来種のイワナがここ十年ほどで激減していることが、県環境保全研究所(長野市)の調査で分かった。上高地でのイワナの減少は約三十年前から指摘されているが、これまで対策は講じられておらず、自然環境部主任研究員の北野聡さん(48)は、本流の梓川でも同様とみており「イワナの保護を積極的に考えなければいけない時期にきている」と警鐘を鳴らす。

◆外来種強くカワマスとの交雑も影響
北野さんらのグループは一九九六〜二〇〇一年、梓川が流れる横尾から大正池にかけたエリアにある八つの支流の魚を捕獲し、DNA解析した。イワナが減り、同じ「イワナ属」の外来種カワマスが多いとした八二年の環境庁(当時)調査の裏付けが狙いだった。

捕獲した五百二十三匹のうち、イワナは9・3%だったのに対し、イワナとカワマスの交雑種が15・3%、カワマスが65・1%で、別の外来種ブラウントラウトも10・3%となった。

その後の状況を確認するため、一三、一四年にも同じ八つの支流で同様の調査を実施。七百六十九匹を捕獲し、イワナは4%になり、交雑種も6%に減少。カワマスは65%で変わりなく、繁殖力の強いブラウントラウトは25%と倍以上になっていた。

支流ごとの状況も、前回はすべての支流でイワナが捕獲されたが、今回は三つの支流で捕獲できず、別の三つの支流でもイワナが占める割合が半減した。

北野さんによると、イワナとカワマスの交雑では、雌のイワナと雄のカワマスの組み合わせがほとんどで、イワナ同士の組み合わせが阻害されて減少につながっている。今回調査のイワナの減少は、カワマスとの交雑で減り、交雑種もイワナ自体の減少で減ったとみている。

北野さんは「イワナを増やすには交雑を防ぐためにカワマスを捕獲していくしかない。その上で、上高地の純粋なイワナを繁殖し、放流するなどの方法をとっていく必要がある」と指摘している。

今回の調査結果は、十三日午後二時から松本市の信州大理学部で開かれる「上高地談話会」で一般向けに初めて報告する。参加無料。
(北村希)

引用ここまで。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
上高地のイワナ激減に歯止めを 県環境保全研が調査 外来魚問題関連情報/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる