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<<   作成日時 : 2015/07/04 16:51   >>

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思い切った処置ですが果たして結果は吉と出るか?

以下引用。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0152678.html
ニセコ有島公園で保護団体がイトウ公開へ
07/03 11:00

【ニセコ】尻別川流域で絶滅危惧種の淡水魚イトウの保護・繁殖に取り組む民間団体「オビラメの会」(草島清作会長)は今月下旬にも、町有島の有島記念公園内の第2カシュンベツ川沿いに飼育池を造成する。同会は飼育池でイトウを初めて公開する予定で「保護活動への理解を深めてもらう拠点にしたい」と期待する。

道内の保護団体でつくる「イトウ保護連絡協議会」(東京)によると、「飼育池は盗難を防ぐため、通常は非公開。自由に見学できる場所に造成する例はない」としている。オビラメの会は早ければ9月にも飼育池を無料公開する考えだ。

飼育池は有島記念館から東に約200メートルの場所にある「ワンド」と呼ばれる川べりを広げた池を活用。堤防でワンドと本流を仕切って約110平方メートルの池を造る。池の内部に柵を設け、柵の前までは池に入って間近にイトウを観察することができる。町が餌代など飼育費を補助し、町民ボランティアに工事に携わってもらう。総工費は約60万円。

イトウは国内最大の淡水魚で、道内にのみ生息する。尻別川は生息の南限とされ、1970年代まで体長2メートル近い巨大な個体がいたという。だが、砂防ダムなど河川工作物の増加によって下流へ移動できなくなり、90年代にほぼ絶滅した。

同会は草島会長ら地元の釣り愛好家と、元道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場主任研究員の川村洋司さんが96年に設立し、町内に事務局を置く。2000年から30年かけてイトウを復活させる「オビラメ復活30年計画」を策定、保護・繁殖を行っている。

10年までの第1段階は人工ふ化した稚魚を育てる技術の確立に注力した。04年から稚魚を放流し、12年に国内で初めて放流魚の繁殖を確認。以降も4年連続で産卵した。第2段階の現在は20年までにモデル地区でイトウが生息しやすい環境を再生することが目標で、20年以降は再生事業を流域全体に広げる。

現在は倶知安町とニセコ町に1カ所ずつ飼育池を持ち、計87匹の親魚を飼育。貴重な個体を守るため場所は非公開とし、立ち入り禁止の看板もある。新しい飼育池にも警告看板を設置し、飼育数も当初は約10匹にとどめ、段階的に約30匹へ増やす。

盗難の懸念があっても公開するのは、住民にイトウ復活の意義を理解してもらい、行政を動かす力にしたいからだ。同会の吉岡俊彦事務局長は「尻別川流域には約200カ所の砂防ダムがある。魚道整備や必要性に乏しい砂防ダムの見直しの議論を行いたい」と話している。(生田憲)

引用ここまで。

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