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zoom RSS 自然水系へのEM投入から「環境教育」を考える

<<   作成日時 : 2015/10/06 04:47   >>

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これって一種の環境テロだと思うんですが。

以下引用。
http://blogos.com/article/137552/?p=1
自然水系へのEM投入から「環境教育」を考える - 片瀬久美子 / サイエンスライター


「環境教育」は、自然環境保護の大切さを教えるのが目的の1つです。しかし、環境を保護したり、環境悪化を解決したりする方策として、残念ながら迷走した活動がその中で行われてしまうことがあります。

本来、自然環境はそこに生息する様々な生物による複雑で絶妙なバランスによって保たれています。例えば、河川の水に含まれる有機物などの栄養分(生物の死骸も含む)を食べる微生物がいて、その微生物を食べるプランクトンなどがいて、それを食べる昆虫や魚などがいて…といった形の食物連鎖が形成されています。

そのバランスが保たれていれば水中の酸素量や栄養成分量などは一定の範囲の変動に保たれ、多少の環境変化にも水質は安定していられます。しかし、一度大きく崩れてしまうと、簡単には回復できなくなってしまうのです。

また、外来生物の流入により、在来生物の生息が脅かされて減少・絶滅することで、生物全体としての多様性が失われてしまう問題もあります。外国産の生物が国内に入り込む他に、同じ国内でも、ある地域の種が別の地域に新たに入り込むことにより、その地域の固有種が失われてしまう場合もあります。

過去に問題となった例としては、その地域の固有種とは異なるホタルやメダカ、ヨシなどが放流や移植されたケースなどがありました。

最近では水質浄化を目的として、EM(有用微生物群)という、沖縄で開発された微生物資材(EMは商標登録された製品名)を培養した液やEMで発酵させたボカシ(有機肥料の一種)を土に混ぜ込んで丸めた『EM団子』やEMの培養液である『EM活性液』を大量に河川や海に投入する活動が盛んに宣伝され広められています。EMを自然水系に投入する活動は、一部の小中学校の「環境教育」の中でも行われており、新聞やTVにもその様子が何度も取り上げられています。しかしながら、善意で行われているこうした活動について、本稿も参考にして頂けたらと思います。

引用ここまで。

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