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<<   作成日時 : 2015/12/07 02:36   >>

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海外でも受けそうな気がします。

以下引用。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151204-00000109-san-soci
独特の味「ふなずし」海外に活路!東南アジアで好感触 滋賀県が売り込み本格化
産経新聞 12月4日(金)14時50分配信

「失神するほどくさい」とも称され、好き嫌いが分かれる滋賀特産の発酵食品「ふなずし」が、海外に飛躍しようとしている。滋賀県や県内の製造者が東南アジアでセールスに乗り出したところ、意外に好評だった。県はこれを受け、来年以降、トップセールスを行うなどして売り込み、本格的な輸出を目指す。

「食べやすい」「酸味があって酒のさかなにちょうどいい」。10月末、マレーシア・クアラルンプールで地元のバイヤーらを集めて開かれた県主催の商談会。ウナギの茶漬けなどとともに、人気を集めたのがふなずしだ。続くタイでの商談会でも好評だった。

これを受け、県は年明けにマレーシアやタイの旅行業者を招き、ふなずし作りの見学や試食を企画する予定だという。さらに来年度以降も東南アジアを軸に、ふなずしなどのトップセールスを検討。将来は、同じ発酵食品で独特のにおいを持つ製品もあるチーズになじむヨーロッパにも販路を拡大したい考えだ。

ふなずしは、主に琵琶湖の固有種「ニゴロブナ」を塩や飯などに漬け込んで発酵させた滋賀に伝わる伝統食。食べ物の臭さを5段階で評価する小泉武夫・東京農業大名誉教授(発酵学)の著書「くさい食べもの大全」(東京堂出版)では「失神するほどくさい。ときには命の危険も」とする五つ星を獲得している。

その独特のにおいと1匹数千円という値段の高さで、観光客からは敬遠されがちだ。県が3月に行ったアンケートでは「食べたことがある」と答えた人は首都圏で10・6%、京阪神で16・0%にとどまっている。

県主催の海外の商談会でも、ふなずしが提供されるのは初の試みだった。タイには淡水魚を塩に漬け込んだ「パー・ソム」というふなずしに似た食べ物があり、東南アジアでは調味料「ナンプラー」など発酵食品が日常的に食卓にのぼる。ひょっとしたらと、“冒険”を試みた結果の大当たり。県の担当者は「まさかここまで受けるとは」と驚く。

魚を塩と米飯で乳酸発酵させた、ふなずしを含む「なれずし」の発祥は東南アジアとされる。商談会に参加したふなずしの製造元「竜王ふなずし工房」(同県竜王町)の辻澤孝行さん(42)は「東南アジアへの進出は“里帰り”のようなもの。十分に通用すると思う」と話す。

輸出では輸送コストが上乗せされ、割高になるが、元から単価の高いふなずしにとっては、より付加価値の高い「高級品」として海外に売り出しやすい。

小泉名誉教授は「ふなずしは、チーズと同じ乳酸菌で発酵した『ジャパニーズ・チーズ』だ。ヨーロッパでも受けるだろうし、発酵文化のさかんな東南アジアでも受け入れられるだろう」と話している。
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引用ここまで。

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