外来魚問題関連情報

アクセスカウンタ

zoom RSS 井の頭公園の池、かいぼりで「絶滅危惧種の水草」が60年ぶりに復活

<<   作成日時 : 2016/06/27 13:04   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

これは凄いですね。

以下引用。
http://irorio.jp/nagasawamaki/20160624/329849/
井の頭公園の池、かいぼりで「絶滅危惧種の水草」が60年ぶりに復活

井の頭公園の池で、同池では絶滅したと考えられていた水草が復活した。

約60年ぶりの復活

東京都は23日、都立「井の頭恩賜公園」の「井の頭池」で、絶滅危惧種の水草「イノカシラフラスコモ」が約60年ぶりに復活したと発表した。

かいぼりで外来魚を排除し、池の底を天日にさらしたことで池の透明度が向上し、長い眠りから覚めた「イノカシラフラスコモ」が発芽したという。

日本固有の水草

「イノカシラフラスコモ」は、1957年に東京都・井の頭公園を源流とする神田川上流部で発見された水草で、日本固有の植物。

井の頭池は当時、清らかな水をたたえて、多くの水草が生育していたという。

しかし、周辺の都市化と共に湧出量が減り、水質の汚染や外来種が入ってきたことなどで姿を消し、長い間絶滅したと考えられていた。

環境省のレッドリスト「絶滅危惧1類」

1986年に千葉県・市川市のジュンサイ育成池で自生しているのが確認され、環境省はイノカシラフラスコモをレッドリストの「絶滅危惧1類」に指定。

唯一の自生地とされていた千葉県のレッドデータブックにも「最重要保護生物」と記載されている。

「かいぼり」で長い眠りから目覚めた

なぜ、井の頭池で約60年ぶりに「イノカシラフラスコモ」が復活したのだろうか?

東京都は次のように説明している。

かいぼりにより、外来魚等を排除し、池底を天日にさらしたことにより、池の透明度は向上し、長い眠りから覚めたイノカシラフラスコモが発芽しました

「かいぼり」で池底を天日にさらしたことで、池の底で眠っていた種子が発芽したという。

池の水をぬいて水質を改善

井の頭池では、ため池を維持する手法として昔から日本で行われていた「かいぼり」を、水質の改善と外来種の防除のために数年前から実施。

2015年11月〜2016年3月に行った「かいぼり」では、特に水草の再生に力を入れて取組み、池底の土を播き出したりして、水草が生育できるような環境づくりを行った。

池の底を空気にさらした状態にすることで、池の水が濁る原因となる植物プランクトンの増殖を抑えられ、水質が改善に向かったという。

在来種の生き物も回復しつつある

「かいぼり」は、水草の復活以外にも井の頭池にさまざまな効果をもたらしている。

井の頭池では、「かいほり」で捕食者となる外来魚がいなくなったことで、「モツゴ」や「エビ類」などの在来種がしだいに回復。

かいぼりによる井の頭池の再生に取り組む「井の頭恩賜公園100年実行委員会」は、水草の保全と生態系の回復、池の底が見えるような水質の維持を目標としている。

引用ここまで。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
井の頭公園の池、かいぼりで「絶滅危惧種の水草」が60年ぶりに復活 外来魚問題関連情報/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる