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<<   作成日時 : 2016/06/01 00:51   >>

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コクチバスの影響も大きそうですね。

以下引用。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20160526/KT160525FTI090014000.php
伝統の「つけ場漁」存続危機 千曲川

千曲川で産卵期を迎えたウグイを捕らえる伝統漁「つけ場漁」をする漁師が激減している。漁が盛んな佐久(佐久市)、上小(上田市)、更埴(千曲市)の各漁協が今年、国や県に設置申請した「つけ場」は計61カ所。2006年(計141カ所)から10年で57%減った。漁師の高齢化や漁獲量の減少、川魚の需要低迷などが理由で、千曲川に初夏の訪れを告げる風物詩が姿を消しつつある。

「昔は魚と言えば川魚。今は海の魚が簡単に手に入り、川魚を食べる若い人はほとんどいない」。更埴漁協の吉池富夫組合長(67)が千曲市の千曲川沿いで営む「つけ場小屋」。6月までのシーズンに訪れる客は10年前まで200人を超えたが、近年は150人前後にとどまる。

漁獲量減はカワウやブラックバスによる食害のほか、「川の水量不足で産卵場所が減っている」(吉池組合長)ためとみる。小屋設営にかかる費用は毎年約30万円。魚を捕る仕掛けの手入れは重労働だ。「将来、千曲川からつけ場は姿を消すだろう」と話す。

各漁協が今年設置申請した「つけ場」は、佐久30カ所、上小13カ所、更埴18カ所。1人1カ所が基本で、2006年は佐久69カ所、上小、更埴が各36カ所だった。上小漁協によると、1997年には63カ所の申請があった。ほかの漁協でも、南佐久南部(南佐久郡小海町)が昨年から2カ所減って1カ所に。犀川(安曇野市)は2年前まで10カ所を超えていたが、今年は5カ所になった。千曲川(須坂市)、裾花川水系(長野市)は10年ほど前から漁がされていないという。

川岸で料理を提供するつけ場小屋も減っている。上小漁協管内に今年開設された小屋は4カ所で、昨年より3カ所減。更埴漁協管内は8カ所で、10年間で半減したという。

上田市の川魚料理店「鯉(こい)西」が千曲川沿いに開設したつけ場小屋は今年、NHK大河ドラマ「真田丸」の効果もあり、5月連休の入り込みが前年比1・5倍とにぎわった。一方、ウグイの漁獲量は漁期半ばを過ぎたが、まだ前年の半分ほど。社長の西沢徳雄さん(50)は「魚が減っている」とし、近年は雨の後に上流から流れてくる濁り水が漁獲にも影響しているという。

西沢さんは、幅広い世代にウグイ料理を食べてもらおうと、フライを載せた「つけば丼弁当」などさまざまなメニューを考案してきた。「千曲川の味と言えば、昔からハヤ(ウグイ)。何とか伝統の味を残したい」と願っている。
(5月26日)

引用ここまで。

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