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zoom RSS なるほドリ 琵琶湖でアユの沖すくい網漁が始まったそうだね。どんな漁なの?

<<   作成日時 : 2016/07/06 04:05   >>

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いつまでも食べられる様にして欲しいです。琵琶湖のコアユ。

以下引用。
http://mainichi.jp/articles/20160615/ddl/k25/070/590000c
豪快なアユ漁、沖すくい網とは? /滋賀
毎日新聞2016年6月15日 地方版

なるほドリ 琵琶湖でアユの沖すくい網漁が始まったそうだね。どんな漁なの?

記者 漁船がアユの群れに突進し、船首から大きな網を水中に突っ込み、一網打尽を狙う豪快な漁法です。琵琶湖のアユは水温が上がると水面近くに浮いて群れる習性があるのです。6月1日に解禁され、7月末まで行われます。

Q 突進! 一網打尽! すごい。

A 漁船に独特の装備をします。写真を見てください。つり橋の形に似た鉄骨構造が見えます。下部に「はしご」と呼ばれる2本の長い腕が船首の先まで伸び、先端に約3メートル四方の鉄枠があり、枠の内側に網(長さ5〜6メートル)が取り付けられています。

腕の固定フックを外すと、網は鉄枠の重みで下がり水中へ。この時、腕と船側をつないだ太いゴム製ロープが伸びる仕掛けになっています。反動の縮む力を利用して腕を引き戻し、水中から鉄枠の網を上げます。動力巻き上げ機も併用しますが、実に巧妙な仕掛けです。機械仕掛けの巨大タモ網といえそうです。

Q ほほーっ。

A 仕掛けが動く音から「ガチャンコ」などの呼び名もあります。堅田漁協(大津市本堅田2)では約20隻が出漁の見込みです。堅田漁港で準備作業をしていた松田良孝さん(64)、章子(しょうこ)さん(64)夫妻に話を聞きました。

Q 夫婦で漁をしているの?

A はい。夫婦や親子など2人で操業する船が多いそうです。良孝さんは漁師歴約40年、沖すくい網約25年のベテラン。装置後方の高いやぐらの上から操船し、「マキ」と呼ぶアユの群れを探します。見つけると速度を上げて突進し「ガチャンコ」。腕を引き戻すロープはバンジージャンプ用です。良孝さんは「たくさん取れるのはいいが、魚運びが大変」と言います。取れたアユを船倉に入れる章子さんは「揺れる船上で、船首からタモ網で手運びするので最初は怖かった」と振り返っていました。

Q 歴史は古いのかな。

A 沖すくい網漁の誕生は昭和40年代とされます。四十数年前で比較的新しい。それまでは漁師が船首に立って大きなタモ網ですくっていました。堅田漁協の今井政治・副組合長は「初めは1〜1・5メートル四方の小型の枠に網を張って船首に取り付け、人力で水中に入れたり、引き上げたりした。労力がいるため工夫と改良を重ねて機械仕掛けになった。今の形になったのは平成に入ってから」と言います。「ガチャンコ」には、タイミングや要領に熟練の腕が要り、当たると1度に100〜200キロも取れたこともありました。

Q なるほど。効率よく、たくさん取れるんだろうね。

A 県の水産統計では、2014年の琵琶湖の総漁獲1053トンのうちアユの漁獲は408トン。このうち沖すくい網は32トンと、7・8%に過ぎません。同年までの10年間と比較しても漁獲量、比率ともに平均的な水準でした。県や今井副組合長によると、沖すくい網の漁期はアユ漁全般の終盤に当たり、主軸でないためとみられます。アユ漁の主力はえりや刺し網(小糸網)です。

一方、見逃せないのが漁師の高齢化です。湖北のベテラン漁師は「アユの漁場が遠くなり高齢化も手伝って、ここの漁師は約10年前に沖すくいをやめた」と話しています。

さらに、アユの取引価格が漁師の期待通りにならないことが背景にあります。堅田の漁師たちは「昔ほどアユを食べなくなった。調理する家庭も減っている」と残念がり、「いい値段が付かないと取っても仕方ない。湖を走り回るので燃料代もかかる」と胸の内を明かします。

引用ここまで。

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