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<<   作成日時 : 2016/10/18 02:33   >>

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昔修学旅行で京都行った時、鴨川があまりに平坦な川なので「こんな川には魚なんかいないだろうな」
と思っていました。

以下引用。
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20161015000021
京都・鴨川に天然アユ戻る 大阪湾から遡上、全体の25%

京都市の鴨川に天然アユを増やそうと活動する市民団体が、昨年に捕獲したアユをDNA分析などで調査したところ、場所によっては67%が大阪湾から遡上(そじょう)した天然アユという結果が出た。全体では25%ほどに上り、取り組みが実を結び始めている。メンバーは「市内中心部に天然アユが戻ってきた。次はアユが健康に育ち、産卵や繁殖できる川づくりが課題になる」としている。

調査は漁協関係者や研究者、市民らでつくる「京の川の恵みを活かす会」が初めて実施した。サンプルのアユは賀茂川漁協や京淀川漁協などの協力を受け、三条大橋下流と松原橋上流の2カ所で昨年8〜10月に計57匹を捕獲した。専門機関に委託し、DNAと海での生育履歴が分かる頭部の「耳石」と呼ばれる部分を分析した。

全体で14匹が大阪湾から遡上した海産の天然アユだったことが判明した。うち三条大橋下流で捕獲した15匹では、10匹が海産の天然だった。他は途中まで養殖されていたアユや琵琶湖から流入してきた天然アユだった。継続してDNA分析などを実施する。

鴨川では釣り人のために琵琶湖産のアユを放流しているが、生態の違いから繁殖は難しいとされる。また、堰(せき)や段差で上流に上がれない場所があるため、活かす会は2011年から魚道を設置して遡上を助ける活動をしている。今年は調査を始めて最上流となる高野川との合流点まで遡上を確認した。全遡上数は約7万3千匹と推定される。

今後は、河川管理のあり方が問われる。鴨川は川底が平らになっており、アユが隠れたり餌となる藻類が育ったりする場が乏しい。水位が低くなると湧水によって生存に適切な水温を保てる場所が少なくなり、今年は夏場の高温で多くのアユが死んだ。

会の代表で京都大防災研究所准教授の竹門康弘さん(58)は「まずはアユが住みやすいかつての豊かな鴨川を復活させ、ゴリやオイカワなど京の食文化を彩った魚の増加にもつなげたい」と話す。
【 2016年10月15日 08時57分 】

引用ここまで。

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