外来魚問題関連情報

アクセスカウンタ

zoom RSS 高知県の四万十川エビの不漁深刻 「今年は壊滅的」

<<   作成日時 : 2016/10/25 15:35   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

>漁業権魚種ではないので
早く漁業権認定して禁漁期等を設定すべきだと思います。

以下引用。
https://www.kochinews.co.jp/article/54511/
2016.10.09 08:05
高知県の四万十川エビの不漁深刻 「今年は壊滅的」

高知県の四万十川料理の代表、川エビ(テナガエビ類)の不漁がここ数年続き、2016年は特に深刻な状況となっている。四万十川西部漁協(四万十市西土佐江川崎)の取扱量は36.7キロと、低調が目立った昨期のさらに半分ほど。漁業関係者や四万十市内の飲食店は「年々減って今年は壊滅的」「庶民の味が高級品になる」と嘆いている。 

四万十川流域のテナガエビ類は、5〜9月が漁期。四万十川の「川の幸」として、観光客や地元住民にも人気が高い。

しかし、漁獲は右肩下がりになっている。四万十川中流域にある四万十川西部漁協の取扱量は、2009年の2490キロが近年のピーク。2012年は704キロ、2013年は566キロ、2014年は150キロ、2015年は64キロまで落ち込んだ。

2016年はさらに、2009年の約70分の1にまで低下。漁協以外の出荷ルートもあるため、漁獲量の減少幅は正確には分からないが、激減していることは間違いない。

四万十川西部漁協組合員の小出徳彦さん(56)は「今年は特に厳しい。このままだと『絶滅危惧種』になりかねない。漁の自主規制が必要になるのではないか」と危惧する。

四万十市西土佐津野川の「いわき食堂」では2016年夏、期間限定のメニュー「川エビそうめん」を出すことができなかった。おかみの岩城千恵巳さん(56)は「こんなに取れんなるとは思わなかった。せっかく食べに来てくれても、お断りすることがありました」とこぼす。

四万十川下流域などの産品を扱う幡多公設地方卸売市場でも1228キロ(8月末現在)と、5、6年前の半分に満たない状況だ。

流通価格は1キロ3500〜5千円で推移。四万十市内の飲食店は「7、8年前は1500〜2千円だった」「今は伊勢エビの単価と同じくらい。庶民の味だったが、値上げしないと正直、厳しい」と切実だ。

不漁の原因について、漁業関係者は「乱獲が影響している。漁業権魚種ではないので、誰でも簡単に取れる。四万十川はいくら取っても減らないという感覚だった」と話す。ほかに、「外来種のカメやブラックバスなどが増え、川エビを食べている」と指摘する人もいる。

四万十川を担当する四万十市農林水産課の辻祐人さん(29)は「川の環境が変化している。川底に泥が増え、川エビが隠れる石が減っている」と分析する。

テナガエビ類を研究する「魚と山の空間生態研究所」(宿毛市)の山下慎吾所長も、川エビの漁獲量が増えたことや、生息環境が少なくなったことを不漁の原因に挙げる。その上で、「テナガエビ類の寿命は3、4年。この減少は一時的ではなく、四万十川のテナガエビ類全体で危険な状態。個体群を守るため、何らかの規制は必要になる」と警鐘を鳴らしている。

引用ここまで。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
高知県の四万十川エビの不漁深刻 「今年は壊滅的」 外来魚問題関連情報/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる