外来魚問題関連情報

アクセスカウンタ

zoom RSS 愛媛)松前で二枚貝激減 希少種ヤリタナゴも危機

<<   作成日時 : 2016/11/29 01:30   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

堰堤のある河川でもタナゴ類が豊富な場所があるところが沢山あるところは体験的に知っていますけど水質や外来魚の生息状況、業者による乱獲等も視野に入れて調査された方が良いのでは?

以下引用。
http://www.asahi.com/articles/ASJCP4GTFJCPPFIB00R.html
愛媛)松前で二枚貝激減 希少種ヤリタナゴも危機
藤家秀一
2016年11月22日03時00分

県内のごく限られた地域の川や池にしか生息していない二枚貝のマツカサガイとイシガイが、生息地の一つの松前町の川で激減していることが愛媛大学の調査で分かった。いずれも県のレッドデータブックで絶滅のおそれを指摘されている二枚貝。同じ場所に生息する希少種の淡水魚ヤリタナゴも、二枚貝の中に卵を産み付けて孵化(ふか)させる性質があるため、研究者は「貴重な生態系が大きく損なわれかねない」と話す。

マツカサガイとイシガイの生息状況を調査したのは愛媛大大学院理工学研究科の畑啓生(ひろき)准教授(生態学)ら。畑准教授は2013〜15年に松前町の国近川、大井出川、神寄川、長尾谷川で生息状況を調べ、同じ場所で愛媛大が約30年前に行った調査結果と比較した。

その結果、両貝とも前回調査より生息数が大きく減っていた。1平方メートルあたりの最大生息密度でみると、マツカサガイが58個から2・7個に、イシガイが92個から0・05個に激減。マツカサガイは殻の長さが6センチ以下の若い貝が全く見つからなかった。現時点で貝が減った原因は不明だ。

畑准教授らは可能性の一つとして、1970年代後半から90年代後半にかけて各河川に設けられた堰堤(えんてい)に注目している。マツカサガイやイシガイの幼生はヨシノボリなどハゼ科の魚のヒレにくっついて川の中を移動する性質がある。堰(せき)がヨシノボリの移動を妨げているとすれば、幼生が育ちやすい環境に行けなくなっている可能性があるという。

県内の絶滅のおそれのある生物をまとめた「県レッドデータブック」では、ヤリタナゴとイシガイは、近い将来に絶滅の危険性が高いとされる「絶滅危惧1類」に、マツカサガイは絶滅の危険が増大しているとされる「絶滅危惧2類」に分類されている。

愛媛大では来年以降、貝の幼生が付いたヨシノボリを人の手で堰堤の上流に移し、若い貝が育つかどうか試みる。畑准教授は「このままでは、貝もヤリタナゴもごく近い将来に確実に絶滅する。貝の保全を急ぐことが重要だ」と話した。(藤家秀一)

引用ここまで。

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文
愛媛)松前で二枚貝激減 希少種ヤリタナゴも危機 外来魚問題関連情報/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる