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<<   作成日時 : 2017/03/02 00:26   >>

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こりゃまた心配だなあ。今年はコアユの天ぷら食べられるのかな?

以下引用。
http://www.asahi.com/articles/ASK2M3S3JK2MPTJB008.html
滋賀)アユ稚魚、謎の不漁 豊漁予想の中「ほぼ壊滅的」
山下寛久、青田貴光
2017年2月20日03時00分

琵琶湖のアユ漁が思わぬ危機に陥っている。昨年12月に解禁された、稚魚のヒウオ(氷魚)がさっぱりとれていないためだ。産卵数は平年値の2倍が確認され、豊漁予想の中でのまさかの事態。県は「暖かくなればとれるはず」と期待をつなぐが、漁師に不安が広がっている。

「こんなにとれないなんて初めて。弱ってますねや」。琵琶湖北部で約25年、アユ漁を続ける大久保作蔵さん(72)=長浜市=はそうため息をつく。

漁が解禁された昨年12月1日の朝、例年なら200〜300キロとれるヒウオが、引き上げた網には1匹もいなかった。産卵は好調だと聞いていたため、初日だけの異変かと考えたが、以降も漁獲量は1回平均で3〜5キロのまま。今月16日に漁船を出したときも、この時期なら例年60〜70キロあるのが、1キロほどしかなかったという。

燃料費などをまかなうだけの漁獲量もない状態が続く。「漁に出ても赤字が出るだけだが、いつかとれると信じてやるしかない」

県漁業協同組合連合会(大津市)によると、ヒウオの不漁は琵琶湖全体に及び、「ほぼ壊滅的な状態」(担当者)。例年より倍近い日数を漁に出ているが、漁獲量は3分の1程度だという。

休漁する漁師も出始めた。堅田漁協(大津市)でアユ漁に30年取り組む今井政治(まさじ)さん(67)が、12〜1月にとったヒウオは例年の1割ほど。今月に入っても一向に好転しないため、3月中旬までの休漁を決めたという。「養殖業者や料理屋にも影響が出るだろう。このままだとしたら、来年以降も心配だ」と気をもんでいる。

■産卵は好調 原因不明
県水産試験場(彦根市)が昨年8〜11月、琵琶湖に流れ込む河川11本で6回調査したところ、計約213億粒の産卵が確認できた。平年値の106億粒を大きく上回り、最近5年では最も多かった。「100億粒あればアユの漁獲は安泰」と言われるなか、漁業関係者は多すぎることを懸念したほど。不漁は全くの予想外だった。

試験場によれば、昨年9月半ばまでは雨が少なく、水温も高めで、産卵時期が例年より遅れて10月以降にピークを迎えたとみられる。その後の孵化(ふか)も遅れ、現在も網にかかる大きさに育っていない可能性があるとしているが、はっきりした原因は分からない。

好転の兆しは見えないままだ。試験場が14、15の両日、琵琶湖を1周して魚群探知機で調査したところ、確認できたヒウオの魚群は60群。1月(37群)よりはやや持ち直したが、平年値の362群をなお下回った。ただ、探知機ではカウントしない小さな群れを多数確認できているといい、担当者は「琵琶湖のアユが大きく減る要因は見当たらない。成長に伴い、漁獲は安定してくるはず」と語る。(山下寛久、青田貴光)

〈ヒウオ〉 透き通った見た目から「氷魚」と呼ばれる。細長く、体長4〜5センチほどのものが多い。3月ごろになると、成長して子アユと呼ばれるようになる。釜揚げや佃煮(つくだに)などにして食べる。

引用ここまで。

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