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<<   作成日時 : 2017/07/13 15:29   >>

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よく遺伝子汚染だとメダカが引き合いにだされますがコイ科やサケ科の様に水産資源として利用されている魚種だとあまり取り上げられないのでそちらにもスポットを当てて欲しいものです。

YOMIURI ONLINEより
以下引用。

メダカ「遺伝子汚染」拡大…大阪府内
2017年04月22日

メダカの生態調査に取り組むNPO法人「シニア自然大学校」(大阪市)と大阪府立大のチームが、府内全域の河川などで生息調査を行い、遺伝子型が大阪在来種とは異なるメダカが調査地点の3割余りに広がっているとする結果をまとめた。広域調査は全国的に珍しく、養殖メダカの放流による交雑が原因とみられる。メダカは絶滅が心配されており、専門家は「地域の環境に適応した在来種が減れば、絶滅が加速する」と警鐘を鳴らしている。

メダカの種類は、北日本と南日本の集団に大別できる。南日本集団には遺伝子型の違いで、大阪のメダカが属する「瀬戸内型」などのタイプがある。

近年、在来種が別の地域のメダカと交雑する「遺伝子汚染」と呼ばれる状態が各地で増えている。チームは2010〜16年、府内ほぼ全域の河川や農業用ため池、水路、公園池など55か所で計242匹を採集し、遺伝子を解析。その結果、調査地点の約3分の1に当たる18か所で、大阪在来種以外のメダカ36匹を確認。河川(17か所中9か所で16匹)や公園池(10か所中5か所で11匹)で見つかる割合が高かった。

同NPO講師の林美正よしまささん(78)は「公園池や河川で在来種以外が多いのは、養殖メダカや観賞用メダカを保護活動と考えて放流しているからだろうが、遺伝子型が異なれば逆効果になる」と指摘する。

メダカは、水質悪化などもあり、環境省のレッドリストで絶滅危惧2類(絶滅の危険が増大)に指定されている。近畿大の北川忠生ただお准教授(保全遺伝学)は「日本各地のメダカは長い時間をかけて環境に適応してきたが、『遺伝子汚染』は、環境への適応度を一気に弱めてしまう。大阪以外でも善意の放流はあるが、地域のメダカの絶滅につながる行為ということを、よく考えてほしい」と話す。
2017年04月22日

引用ここまで。

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