「K2-blog 日本の動物コレクション 別巻 外来生物 ~新たな仲間たち~」について 反論その2
「K2-blog 日本の動物コレクション 別巻 外来生物 ~新たな仲間たち~」について
続きです。
>他にも「解説書にコクチバスの危険性が書かれていない」などともそのブログに書かれていましたが、そもそも動物フィギュアに主義主張を「前面」に打ち出すのはナンセンスだと思う。
あの製品が単に「外来生物フィギュア編」とだけ銘打って発売されたのなら(「日本の動物」シリーズに入れられるのは抵抗がありますけど)別にクレームをつける気はありませんでした。「ああ、こんなものまでネタにする様になったのか。「日本の動物」シリーズもいよいよネタギレか」と思って終わりだったでしょうね。
ところがあのとんでもないキャッチコピーを目にしたので抗議のメールを送ったらとても回答になってない様な返答が来て再度問い合わせても同じ返答しか返って来ないのでアマゾン等でやや厳しいコメントを付けた(要するにハードルを上げた)訳です。
タカラトミーの製品を比較の対象に挙げましたけどこれはあくまで「他社ではここまでやってくれてる所もある」程度の意味であって「何が何でもここまでやれ」とは申しません。
>それを受け手がどう捉えるか、扱うかに選択の幅を持たせておかないと非常に窮屈なものになるんじゃないかなぁ。
あの製品のアイテムが例えば淡水魚ではタイリクバラタナゴとかニジマスとか要するに外来生物法で指定されている「要注意外来生物」止まりの種類だったら「選択の幅を持たせて」もありだと思うのですが「特定外来生物」が5アイテム中4アイテムです。
「特定外来生物」に指定されたという事は外来生物の中でも札付きのワルです、問題児です。輸入、販売、移動、飼育等が厳しく禁止され違反した場合は個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金 / 法人の場合1億円以下の罰金が課せられる対象です。選択の幅も議論の余地も無いと思います。
>「外来種問題が伝わらないじゃないか!だったらオレがこのフィギュアをジオラマにして教材にするぜ!」とかハッピーな思考になる方法もありますよね・・・。
何でメーカー側が問題のある商品を売って叩かれているのに消費者側の人間がその尻拭いをしなければならないのでしょうか?この論理で言うと食品メーカーが販売している食品に異物が混入していて問題になった場合、「危険ですので購入された方は食べないで下さい」という一般への告知作業や商品の回収作業を全て消費者側でやらなければならない事になります。
私の知人の外来魚駆除活動をやられている方の中には「こんなネガティブな活動を早く止めたい」とおっしゃっている方もいます。要するに私の様な人間が「ハッピー」になれるのは日本における外来魚問題が解決した時なのです。私の様な人間を「ハッピーな思考」にさせるなら「こんな問題のあるキャッチコピーを付加した商品(要するに外来魚駆除活動の足を引っ張る様な商品)を発売しないでくれ」と言いたいです。
ちなみに私は海洋堂へ送ったメールに「発売中止にしろ」とか「宣材を全て差し替えろ」とは一言も要求していません。
「貴社は外来生物問題や特定外来生物被害防止法の事をどの様に考えておられるのでしょうか?」
が送ったメールの主旨でした。もし海洋堂がサイトに釈明文の一つでも掲示してくれたらそれで済ます(文章の内容にもよりますが)つもりでした。
もし仮に返答の内容が「当社は外来生物駆除や特定外来生物被害防止法には反対の立場である」であったとしたら私の様な人間とは主義主張が正反対の立場の相手という事になりますのでそれこそバサーやバス釣り業界の人間にバス駆除の必要性を説くのと一緒で「馬の耳に念仏」ですのでもう何も言わないつもりでした。
> 受け手に悟られないようにしたたかに誘導するす術をもった人もいるだろうけど、今後動物フィギュアが自然保護の重要な柱になったなら、その時は作り手に責任が問われると思います。
別に創作物の世界にまで私の様な活動を行っている人間の主義主張を「前面」に打ち出す事を求めている訳では無いのです。ただ「外来生物問題に関し知識の無い層の人にあらぬ誤解を持たれる事が困る」だけなのです。
動物フィギュアに自然保護の重要な柱となる事など求めていません。他の創作物の分野に例を求めれば画家の方が琵琶湖博物館の水槽で泳いでいるバスを写生して絵にしたり写真家の方が琵琶湖に潜って泳いでいるバスを写真に撮って発表したとしてもそれらが単に「ブラックバス」というタイトルで発表されたのなら別に何も申しません。変な価値判断や誤解を招くようなタイトルを付けられて発表されたのなら話は別ですが。それと同じ事です。
以上です。
続きです。
>他にも「解説書にコクチバスの危険性が書かれていない」などともそのブログに書かれていましたが、そもそも動物フィギュアに主義主張を「前面」に打ち出すのはナンセンスだと思う。
あの製品が単に「外来生物フィギュア編」とだけ銘打って発売されたのなら(「日本の動物」シリーズに入れられるのは抵抗がありますけど)別にクレームをつける気はありませんでした。「ああ、こんなものまでネタにする様になったのか。「日本の動物」シリーズもいよいよネタギレか」と思って終わりだったでしょうね。
ところがあのとんでもないキャッチコピーを目にしたので抗議のメールを送ったらとても回答になってない様な返答が来て再度問い合わせても同じ返答しか返って来ないのでアマゾン等でやや厳しいコメントを付けた(要するにハードルを上げた)訳です。
タカラトミーの製品を比較の対象に挙げましたけどこれはあくまで「他社ではここまでやってくれてる所もある」程度の意味であって「何が何でもここまでやれ」とは申しません。
>それを受け手がどう捉えるか、扱うかに選択の幅を持たせておかないと非常に窮屈なものになるんじゃないかなぁ。
あの製品のアイテムが例えば淡水魚ではタイリクバラタナゴとかニジマスとか要するに外来生物法で指定されている「要注意外来生物」止まりの種類だったら「選択の幅を持たせて」もありだと思うのですが「特定外来生物」が5アイテム中4アイテムです。
「特定外来生物」に指定されたという事は外来生物の中でも札付きのワルです、問題児です。輸入、販売、移動、飼育等が厳しく禁止され違反した場合は個人の場合懲役3年以下もしくは300万円以下の罰金 / 法人の場合1億円以下の罰金が課せられる対象です。選択の幅も議論の余地も無いと思います。
>「外来種問題が伝わらないじゃないか!だったらオレがこのフィギュアをジオラマにして教材にするぜ!」とかハッピーな思考になる方法もありますよね・・・。
何でメーカー側が問題のある商品を売って叩かれているのに消費者側の人間がその尻拭いをしなければならないのでしょうか?この論理で言うと食品メーカーが販売している食品に異物が混入していて問題になった場合、「危険ですので購入された方は食べないで下さい」という一般への告知作業や商品の回収作業を全て消費者側でやらなければならない事になります。
私の知人の外来魚駆除活動をやられている方の中には「こんなネガティブな活動を早く止めたい」とおっしゃっている方もいます。要するに私の様な人間が「ハッピー」になれるのは日本における外来魚問題が解決した時なのです。私の様な人間を「ハッピーな思考」にさせるなら「こんな問題のあるキャッチコピーを付加した商品(要するに外来魚駆除活動の足を引っ張る様な商品)を発売しないでくれ」と言いたいです。
ちなみに私は海洋堂へ送ったメールに「発売中止にしろ」とか「宣材を全て差し替えろ」とは一言も要求していません。
「貴社は外来生物問題や特定外来生物被害防止法の事をどの様に考えておられるのでしょうか?」
が送ったメールの主旨でした。もし海洋堂がサイトに釈明文の一つでも掲示してくれたらそれで済ます(文章の内容にもよりますが)つもりでした。
もし仮に返答の内容が「当社は外来生物駆除や特定外来生物被害防止法には反対の立場である」であったとしたら私の様な人間とは主義主張が正反対の立場の相手という事になりますのでそれこそバサーやバス釣り業界の人間にバス駆除の必要性を説くのと一緒で「馬の耳に念仏」ですのでもう何も言わないつもりでした。
> 受け手に悟られないようにしたたかに誘導するす術をもった人もいるだろうけど、今後動物フィギュアが自然保護の重要な柱になったなら、その時は作り手に責任が問われると思います。
別に創作物の世界にまで私の様な活動を行っている人間の主義主張を「前面」に打ち出す事を求めている訳では無いのです。ただ「外来生物問題に関し知識の無い層の人にあらぬ誤解を持たれる事が困る」だけなのです。
動物フィギュアに自然保護の重要な柱となる事など求めていません。他の創作物の分野に例を求めれば画家の方が琵琶湖博物館の水槽で泳いでいるバスを写生して絵にしたり写真家の方が琵琶湖に潜って泳いでいるバスを写真に撮って発表したとしてもそれらが単に「ブラックバス」というタイトルで発表されたのなら別に何も申しません。変な価値判断や誤解を招くようなタイトルを付けられて発表されたのなら話は別ですが。それと同じ事です。
以上です。