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<<   作成日時 : 2018/08/21 01:47   >>

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まさに「うみ」ですね、琵琶湖は。

以下引用。
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180816000134
琵琶湖固有種に海水魚の特徴 イサザ、脂肪酸多く低温適応か

ハゼ科の魚で琵琶湖固有種のイサザは、海水魚に特徴的な脂肪酸を多く持つ−。そんな研究成果を京都大のグループがこのほど明らかにした。イサザは、海水魚に多く、低温での生息に適した脂肪酸「DHA」や「EPA」をたくさん含んでいることが判明。湖底近くの水温7〜8度の冷水域でも生息できる一因の可能性がある。分子生物学の手法を固有種の研究に応用するのは珍しく、琵琶湖の生態系理解につながる成果という。

イサザは体長約5センチで、北湖に生息する。昼は水深30〜100メートルにいるが、夜になると水面に浮上してプランクトンなどの餌を捕る。生物の脂質について研究している工学研究科の梅田眞郷教授と大学院生の水藤拓人さんらが、滋賀県水産試験場(彦根市)と協力して調査した。

イサザの筋肉や肝臓に含まれる脂肪酸を分析したところ、近縁種のウキゴリと比べ、DHAは筋肉の貯蔵脂質に9・3倍、肝臓には8・5倍の量が含まれていた。EPAも3・4〜8・8倍に達した。これらの脂質は燃焼してエネルギー源となるが、DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸は低温でも効率よく燃焼する可能性がある。イサザの値は南極海の魚に匹敵し、グループはイサザの低温適応と関連しているとみる。

なぜイサザの不飽和脂肪酸が多いのかは不明だが、餌や腸内細菌が関係している可能性があるという。梅田教授は「今後はイサザ以外の固有種でも調査をしたい。琵琶湖の生き物全体に特徴的な性質が見つかるかもしれない」と話す。成果は日本生化学会誌にこのほど掲載した。
【 2018年08月16日 18時40分 】

引用ここまで。

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