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<<   作成日時 : 2018/08/25 01:27   >>

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以下引用。
https://www.yomiuri.co.jp/local/shiga/news/20180823-OYTNT50212.html
「ゆりかご米」認証100ヘクタール超
2018年08月24日

◇湖魚が遡上、産卵する水田
フナやコイなどの湖魚が遡上そじょうし産卵する田んぼで育ったコメ「魚のゆりかご水田米」の認証面積が今年度、115ヘクタール(速報値)と、2007年度の認証開始以来、初めて100ヘクタールの大台を超えた。近年、環境保全と農業の両立という視点で海外からの視察も相次ぎ、注目されている。(生田ちひろ)

◇自然生かす農業 海外も注目
県水産試験場によると、ゆりかご水田では外来魚が上って来ず、温かくてエサのプランクトンも多いため、ニゴロブナが孵化ふかし稚魚に成長する割合は、最大で琵琶湖の数百倍に上るという。田んぼは昔から湖魚の重要な産卵場所だったが、戦後のほ場整備で遡上できなくなった。

そこで県は06年度に琵琶湖と田の間に魚道を設けた「魚のゆりかご水田」の取り組みをスタート。農薬や化学肥料の使用を半減させ、田んぼで稚魚が確認できたものをゆりかご米として07年度から認証している。

当初3ヘクタールだった認証面積は09年度には59ヘクタールとなり、その後は60ヘクタール前後で推移。16年度から県も技術支援などに力を入れて17年度に89ヘクタールとなり、今年度は100ヘクタール達成が期待されていた。

県農村振興課の担当者は「一つの節目を迎え、第二段階に入った。琵琶湖のある滋賀だけのブランドとして、一層の普及を目指す」と意気込む。

そんなゆりかご米は近年、海外からも注目されている。

県内最大級の認証面積を持つ東近江市栗見出在家町(33ヘクタール)では、3年前からインドやイギリスなどの政府関係者や研究者が訪れる。

野洲市須原(12ヘクタール)では、地区の農家が16年11月の世界湖沼会議で紹介するなどし、数年前から国際協力機構(JICA)の研修や大学の調査などで東、東南アジアや中東、アフリカなどを中心に十数か国の技術者や研究者らが集まるようになった。

今年4月下旬には、米ニューヨーク州のコルゲート大学から京都に短期留学中の学生7人が日本の「持続可能な生活」調査で来訪。農家が魚道や田んぼを案内し、「昔は田んぼで取った魚がごちそうだった。手間はかかるが、生き物が育つ環境を次世代につなげたい」と説明した。

また、学生からメリットについて尋ねられると、「共生できる環境はブランドになる。地域が潤うことで取り組みも続けられる」と答えた。カーパトリック・ブラザさん(20)は「『環境保護』だけでなく、自然を生かすという発想が新鮮だ」と話した。

国連が15年に飢餓や自然保護など17分野の目標を定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択するなど、世界的に環境や経済面の持続可能性が注目される。県の担当者は「環境を守りつつ高く売れる点に関心が集まっている」と分析している。
2018年08月24日

引用ここまで。
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