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<<   作成日時 : 2018/08/28 00:21   >>

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まあ当たり前の様な気がしますが。

以下引用。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180826/KT180820FTI090017000.php
流れの緩やかな所や深み、外来魚コクチバスの「越冬」場所か

県内で急速に生息域を広げている外来魚コクチバスが、冬季は流れの緩やかな場所や水深の深い場所で「越冬」している可能性が、県水産試験場(安曇野市)など県内二つの研究機関が2017年度に天竜川と千曲川で実施した追跡調査で濃厚になった。コクチバスは生態系を壊す恐れのある特定外来生物。在来魚のウグイや特産のアユの近年の漁獲量減少は、コクチバスの捕食が一因ともみられており、越冬場所を特定できれば、一気に駆除を進められる可能性があるという。

追跡調査を実施したのは、県水産試験場と中村浩志国際鳥類研究所(長野市)。17年度、それぞれコクチバスに発信器を付けて移動の様子を調べた。

県水産試験場は、上伊那郡辰野町と箕輪町の天竜川で調査。10月上旬に放した4匹のうち3匹の追跡に成功した。

1匹は諏訪湖から約10キロ下流のせき近くに放し、12月上旬に約11キロ下流の橋の下でとどまっているのを確認。残り2匹は諏訪湖の約20キロ下流にあるせき近くに放した結果、1匹は放流場所にとどまり、もう1匹は10月下旬に約4キロ下流にある取水施設「頭首工」近くで確認され、そのまま動かなかった。

3匹が最終的にいた場所はいずれも流れが緩やかで身の隠せる障害物などがある場所。河野成実・専門研究員は「水温が下がる季節になって、下流のより流れが緩やかな場所に移動した」とする。今後は、魚が集まる特定の場所がないかどうか調べる。

一方、中村浩志国際鳥類研究所は、千曲市と埴科郡坂城町の千曲川で調査を実施。11月に2匹を坂城町の坂城大橋上流、1匹を千曲市の万葉橋下流に放した。

坂城町で放した2匹は12月から翌1月、ともに約4キロ下流の万葉橋下流の左岸にとどまっているのが確認された。万葉橋下流で放した1匹は移動しなかった。最終的に3匹がとどまった万葉橋下流は消波ブロックが並ぶ水深の深い場所だった。

同研究所代表理事で、調査した中村浩志・信州大名誉教授によると、同様の調査は16年度にも実施し、この時も放流した1匹は最終的に同じ橋の下流にとどまった。中村名誉教授は「坂城町に生息するコクチバスは、冬に水深の深い場所がある下流の千曲市に移動して越冬している」とみる。

千曲川や天竜川ではウグイや特産のアユの漁獲量が激減しており、コクチバスが一因とされる。中村名誉教授は「川で外来魚を駆除するには、越冬場所を特定して効率よく駆除するしかない」と指摘。「本格的に駆除しないと、かつての川は取り戻せない」と話している。
(8月26日)

引用ここまで。

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