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<<   作成日時 : 2019/03/15 19:26   >>

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>特定外来生物は生きたままの移動が厳禁。植物は乾燥させたり、熱湯にくぐらせたりする作業が必要だ。

オオバナミズキンバイもそうですが植物の場合はこれが厄介なんですよね。魚の場合は水から出してあれば「生かす意思が無い」という事で例え絶命していなくても問題ないそうですが。

以下引用。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00010001-agrinews-soci
外来水草 増殖中 河川、用水路 豪雨で水田侵入も 九州で猛威
2/27(水) 7:04配信 日本農業新聞

特定外来生物の水草が九州で猛威を振るっている。強い繁殖力で福岡県や佐賀県の河川で繁茂。わずかな切れ端から再生するため根絶が難しく、行政が対応に苦慮している。ここ数年、九州では集中豪雨で河川の氾濫が頻発。水草があふれた水の流れに乗り、水田に入り込んだ事例もある。また、農業用水路の通水障害を引き起こすなど、さまざまな影響を及ぼしている。(金子祥也)

引き上げたオオフサモ。水中には根がびっしりとはびこる(福岡県久留米市で)
冬でも大量 初期防除が鍵
九州で拡大している水草は「ブラジルチドメグサ」「オオフサモ」など。いずれも南米原産の水草だ。切れ端から増殖してしまうほど繁殖力が強く、一度広がれば根絶が難しい。

ブラジルチドメグサが農業用水路で繁殖する佐賀市は、2015年度に1417万円の予算を確保し、手作業で除去作業を敢行。しかし、取りきれなかった切れ端から翌年も再生してしまった。以降、3年連続で数百万円の予算を確保。群落が大きくならないうちに処理できるよう、通年で巡回して被害軽減に努めるが「抜本的な解決策にならない」(環境政策課)と頭を抱える。

九州農政局農村環境課も、外来水草の繁殖を問題視している。九州北部豪雨や西日本豪雨など、集中豪雨による河川の氾濫が増えており、拡大のリスクが一層高まっているからだ。「定着させないためには初期防除が何より重要だ」と警鐘を鳴らす。

福岡県久留米市では、地域の若者が初期防除に奔走する。生き物好きの学生が川の生態系を維持するため、川沿いのパトロールや除去作業などを自主的に担う。

大学生の小宮春平さん(20)は、昨年の秋に外来水草2種を発見し、同市に通報した。行政が対応するには、予算確保などで時間がかかるため、1月には友人を募って自らブラジルチドメグサの除去に当たった。「春になればあっという間に繁茂する。手遅れになる前に何とかしたかった」と話す。

市も柔軟に対応を進める。特定外来生物は生きたままの移動が厳禁。植物は乾燥させたり、熱湯にくぐらせたりする作業が必要だ。例外として、地方公共団体の職員が職務のため、緊急で引き取りや処分をするときはそのまま運搬できる。市は資源循環推進課が回収車を出して職員が回収・処分を請け負い、学生らを支援した。

2月下旬には小宮さんらの除去作業に市職員も参加。市民の通報からわずか2週間と、行政としては異例の早さで対応した。冬の冷たい水に腰まで漬かりながら、学生らとオオフサモを引き抜いた。小規模な群落だったが、それでも当日処分した水草は2・5トン。作業した職員は「冬場なのにすさまじい量。深刻さを実感した」と話す。

小宮さんは「根絶には行政との連携が不可欠。自分たちがモデルケースになり、活動を全国に広げたい」と力を込める。

引用ここまで。

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