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<<   作成日時 : 2014/02/13 01:16   >>

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これは心が痛むニュースです。

以下引用。
http://www.asahi.com/articles/CMTW1402120600002.html
県と板挟み 強い心労
2014年2月12日10時06分

県が最上町で進める最上小国川ダム計画をめぐって悲劇が起きた。10日未明に自殺した小国川漁協の沼沢勝善組合長(77)は、清流を守る漁協の立場を代表して、ダム建設への反対を訴え続けてきた。しかし、昨年末からは計画への同意を求める県との板挟みになり、強い心労を感じていた。


周囲に「代わってほしい」


ダム計画は1991年、建設予定地の下流にある赤倉温泉の洪水対策として持ち上がった。流域住民からは「これで安心できる。早く完成を」と要望が上がる一方、「アユの生育などに深刻な影響が出る」と環境悪化への懸念も根強く、いまも賛否が割れている。
沼沢組合長は97年に同職に就き、漁協の反対運動を率いてきた。2006年には、漁協として「ダムによらない治水対策」を求めていくことを総代会で決議。ダム建設を前提とした県との協議を拒んでいた。


ダムの建設には、最上小国川の漁業権を持つ漁協の同意が必要だ。そのため06年以降、ダム建設は実質的に膠着(こう・ちゃく)状態に陥っていた。
事態が大きく動いたのは昨年12月。10年に1度となる漁業権の更新時期を迎えた漁協に対し、県が「公益への配慮」を求め、更新の先送りを示唆したのだ。


漁協が「公益に十分配慮する」と明記した文書を県に提出したことで漁業権は更新されたが、県は中断していた協議の再開を要求。漁協が応じる形で、1月28日に初会合が開かれた。沼沢組合長が命を絶った10日は、第2回の協議に向け、漁協で県との打ち合わせが予定されていたという。
しかし、この協議は県側にとって、ダム計画への漁協の理解を得る場。漁協側の求める「ダムによらない治水対策」の再検討には否定的で、吉村美栄子知事はこれまで「しっかり説明し、理解を頂きたい」と繰り返している。

関係者は「年末からの一連の騒動で、組合長に深刻な疲れがたまっていた」と口をそろえる。

漁業権についての県との交渉が山場を迎えていた昨年12月末には、「自分の一言が原因で漁業権が更新されなかったら申し訳ない」としきりに心配していて、更新が決まった後も、日頃の優しい笑顔がなくなり、思い詰めた表情を浮かべることが多かったという。

ある漁協理事は「本人から『組合長職を代わってほしい』と頼まれた」と明かす。周囲は「これからが正念場。一緒に頑張ろう」と元気づけていたという。

別の関係者は「自分たちが負担を和らげてあげられなかった」と悔やむ。「組合長の思いを忘れず、しっかりと最上小国川を守っていきたい」と話した。(遠藤隆史)

引用ここまで。

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