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<<   作成日時 : 2014/07/12 02:36   >>

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何とかならんもんですかね。琵琶湖博物館の飼育施設では無理なのかなあ?

以下引用。
http://mainichi.jp/select/news/20140711k0000e040244000c.html
イタセンパラ:ピンチ900匹 休館中の大阪・水道記念館
毎日新聞 2014年07月11日 15時00分(最終更新 07月11日 15時27分)

◇引き取り手なく、迫る繁殖中止
休館中の大阪市水道記念館(東淀川区柴島<くにじま>1)で、国内有数の飼育数を誇る国天然記念物のイタセンパラ約900匹が危機に瀕(ひん)している。非公開になった今も国に提出した10年間の保護計画に基づいて人工繁殖を続けているが、計画終了の来年度以降は繁殖をやめる方針だからだ。市は経費削減を理由に譲渡を決めたが、飼育には専門性が必要で受け入れ先は2年以上見つからず、病気を持ち出す恐れがあるため放流もできないでいる。

イタセンパラはコイ科の淡水魚。成魚の体長は約10センチで、淀川水系と木曽川水系、富山県の一部河川のみで生息が確認され、1974年に国の天然記念物に指定された。現在、譲渡は学術研究や教育目的に限られ、環境大臣の許可が必要だ。

市水道局は、淀川沿いにある記念館で2002年ごろから、イタセンパラの飼育を開始。館内の水族館施設で国内最多の100種以上の国産淡水魚を展示した。しかし橋下徹・大阪市長の進める事業見直しの一環で、年間約8000万円の維持管理費がかかることを指摘され、「水道事業の一環としてやるべきでない」として、2012年に休館した。

譲渡先確保のために市は昨年、全国64の水族館が加盟する「日本動物園水族館協会」(東京都)に打診した。しかし、飼育に専門技術が必要なイタセンパラは「飼育・繁殖できる施設は限られており、受け入れできない」と断られた。

記念館では現在、60種以上約1800匹の魚を水道局職員が業務の合間に餌付けや水槽の掃除をして育てている。餌代や光熱水費で年間約900万円が必要という。イタセンパラは環境省に提出した「保護増殖事業計画」に基づき、専用プールで人工繁殖を続け、飼育数は休館前をほぼ維持している。

事業計画は今年度末で終了するが、市水道局は「延長はしない。譲渡先が決まらなければ、残念だが人工飼育は続けられない」としている。【重石岳史】

◇管理続けるべきだ
元碧南(へきなん)海浜水族館(愛知県)館長で日本動物園水族館協会専務理事の長井健生さんの話 イタセンパラは特殊な生態で繁殖は難しい。協会加盟の水族館では、遺伝的な系統を交雑させない「1施設1系統」ルールがあり、別系統を受け入れられない。市水道記念館のように大量繁殖に成功した例は他になく、市は管理を続け、公開も検討すべきだ。

◇大阪市水道記念館
大正時代のポンプ場施設を保存活用して1995年に開館した赤れんがが特徴の国登録有形文化財。水道の仕組みのほか、淀川水系の自然環境を学べる水族館などがあるPR施設で、累計入場者数は100万人を超えた。2012年4月に休館。市はレストランや結婚式場など、施設の民間活用を目指して今年1、6月に業者公募をしたが応募はなかった。

引用ここまで。

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