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zoom RSS 亀岡駅北土地区画整理事業及び南丹都市計画公園事業についての意見書

<<   作成日時 : 2015/04/09 01:45   >>

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京都弁護士会より「亀岡駅北土地区画整理事業及び南丹都市計画公園事業についての意見書」が出されました。

以下引用。
https://www.kyotoben.or.jp/pages_kobetu.cfm?id=941&s=ikensyo
第1 意見の趣旨
1 京都府及び亀岡市は、南丹都市計画事業亀岡駅北土地区画整理事業及び南丹都市計画公園事業について、2013年(平成25年)台風18号など近時の気象データに基づいた浸水シミュレーションを実施して、これらの各事業予定地及びその周辺地域に浸水被害が生ずることがないことを検証し、仮に浸水被害が生ずるおそれが認められる場合には治水対策を見直すべきである。
2 前項について、浸水シミュレーションの結果を踏まえて、各事業予定地及びその周辺地域に浸水被害が生ずるおそれがないこと及びその治水対策について、府市民その他関係者に対して、十分に説明すべきである。
3 京都府及び亀岡市は、アユモドキの保全対策についての実証実験を十分に実施した上で、その実施状況及び結果を府市民に説明すべきである。
4 京都府及び亀岡市は、工事中及び事業終了後、アユモドキの生息・生育状況についてモニタリングを継続するとともに、その結果を適切に公表し、生息・生育状況に悪影響が生じた場合には、工事着手後であっても計画を見直し、適切に工事内容に反映させるべきである。

第2 意見の理由
1 本意見書を提出するに至った経緯
JR亀岡駅北側において予定されている、南丹都市計画事業亀岡駅北土地区画整理事業(以下「駅北事業」という。)および京都スタジアムの建設を前提とした南丹都市計画公園事業(以下「公園事業」という。またこれらを併せて「本件各事業」という。)による当該各事業地及びその周辺への治水の影響、アユモドキの生態系への影響について、周辺住民や市民団体の懸念する声を受けて、当会は以下のとおり調査を実施した。

まず、上記各事業による治水及びアユモドキへの影響について、2014年(平成26年)7月7日に亀岡市の関係各課、同月18日に京都府スポーツ文化環境部振興課に対し聴き取りを実施した。その結果、治水対策についてなお不明な点があったことから、同年11月28日に京都府建設交通部河川課と都市計画課に対して聴き取りを実施した。

上記聴き取りにおいて、亀岡市と京都府は、京都スタジアムの施工について治水への悪影響がないように配慮していること、駅北事業については1998年(平成10年)に日吉ダムが完成し、2009年度(平成21年度)に、10年に1回確率降雨に対応する改修(以下「当面計画」と言う。)が完了したことから、治水面に対して配慮していると回答した。また、アユモドキについては京都・亀岡保津川公園内には、アユモドキなどの生息生育環境を保全するための共生ゾーンを整備する計画を立てるなどの配慮をしているとのことであった。

しかし、桂川の河川改修については、現在、30年に1回確率降雨に対する改修(以下「暫定計画」と言う。)の実施段階であり、暫定計画及び100年に1回確率降雨に対応する改修(以下「基本計画」と言う。)に従った狭窄部(保津峡)の開削など、今後実施すべき課題が多い。

また、アユモドキについては、現在の生息地から共生ゾーンに移行させる方法論は明らかでなく、アユモドキの個体群の保全対策に関する実証実験が不十分であることも判明した。
そこで、当会は、治水対策やアユモドキの生態系の確保に関する検証等が不十分であると考え、本意見書を提出することとした。

引用ここまで。

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