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zoom RSS コクチバスが広く生息、生態系に影 最上川、本紙記者釣果「1時間で5匹」

<<   作成日時 : 2015/11/05 01:23   >>

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コクチバスとはこういう魚ですよ、海洋堂さんw。

以下引用。
http://yamagata-np.jp/news/201511/04/kj_2015110400058.php
コクチバスが広く生息、生態系に影 最上川、本紙記者釣果「1時間で5匹」
2015年11月04日 09:11

ブラックバスの一種で、アユなどの在来魚への影響が懸念されている特定外来生物「コクチバス」が、最上川で繁殖を広げている。一時期のブラックバスブームの影響で農業用ため池や沼で釣りを楽しんでいた一部の愛好家が、スポーツとして釣りを楽しむために河川に放流したとみられる。全国各地で被害が確認され、本県でも最上川の豊かな生態系が崩れるかもしれないと、漁協関係者や愛好家の一部が危機感を募らせている。

コクチバスは肉食性が強く、繁殖力も旺盛。湖や沼に生息するオオクチバスと異なり、冷水や流水にも適応できるのが特徴だ。福島県の檜原湖ではイワナやヤマメの食害が確認されているほか、各地で意図的な密放流が行われ、急激に生息域を拡大しているという。

釣り初心者の本紙記者が実情を確かめてみた。中山町の最上川で釣りをしてみると、約1時間で大小5匹の釣果があった。この日はコクチバスを狙って釣り客約20人が訪れていたので話を聞くと、「4、5年前からよく釣れるようになった」「長井から酒田まで広い範囲で釣れる」とのことだった。

生息域拡大については賛否が分かれた。「数の多さに危機感を持っている。(生態系を考えれば)放流自体間違っていると思う」と懸念する人がいる一方、「増えてくれれば釣りがいがある」との釣り客もいた。

河川の見回り活動をしている最上川第二漁業協同組合(高橋省吾代表理事組合長)は「釣り人全員のマナーが良くならない限り、いくら呼び掛けてもいたちごっこは続く」と肩を落とす。沼と違って河川は範囲が広く駆除資金、人員面の確保が難しいと語り、「また放流される恐れがある。でも、地道に指導していくほかない」とやるせなさをにじませた。

県農林水産部水産振興課は、2006年から内水面漁業協同組合連合会に対し、外来生物などを駆除するための補助金を支給。ため池への違法放流禁止を呼び掛ける看板も設置しているが、モラルに反した放流は後を絶たない。担当者は「最上川ではカワウ被害など深刻な問題があり、今はコクチバスに手が回らない」と状況の深刻さを語る。今後については「漁協側に経済的損失が出る事態となれば、補助金を増やすなど何らかの対策に乗り出さないといけない」と展望した。

早急に対処すべき―専門家が警鐘

他県での対策はどうなっているのだろうか。宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団の研究員藤本泰文さん(40)は「早急に対処すべき」と警鐘を鳴らす。

1カ所に放流したブラックバスが何キロにもわたり広がってしまえば、「駆除するのは生半可なことじゃない」と強調。まだ繁殖が確認されていないエリアにせきを作るなどして、これ以上、生息範囲が広がらない対策が必要という。

秋田県立大生物資源学部で客員教授を務めている、NPO法人秋田水生生物保全協会の杉山秀樹理事長は「コクチバスは体重を1キロ増やすために8〜10キロの餌を食べる」と説明する。現在、どの程度生息しているかは把握していないが、対策を講じなければ、「拡大の一途をたどる可能性は大きい」と強調する。

早急に取り組むべき対策は「モニタリング」という。「河川環境や生態系を詳細に把握することが第一歩」と主張。さらに、一人一人がコクチバスに対して問題意識を持つこと。その上で地域住民、行政、研究機関が連携して向き合っていくことが、「未来の最上川を守ることにつながる」とアドバイスした。

引用ここまで。

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