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zoom RSS 県内淡水魚を下敷きで紹介 豊田の元教諭・梅村さん作成

<<   作成日時 : 2018/06/10 02:51   >>

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国内移入種の問題もしっかり啓発されているところはさすがです。

以下引用。
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20180528/CK2018052802000049.html
県内淡水魚を下敷きで紹介 豊田の元教諭・梅村さん作成

中部地方の川で魚の調査を六十年以上続けている元中学校教諭の梅村●二(じゅんじ)さん(85)=豊田市西広瀬町=が、県内の川に生息する淡水魚五十七種類を紹介する下敷きを自費で作成した。三河地方の小中学校約五百校に一枚ずつ配布。「子どもたちに県内には絶滅の危機にひんしている魚がたくさんいる現状を知ってほしい」と願う。

子どもの頃から豊田市の自宅の近くを流れる矢作川でアユ釣りを楽しんだ梅村さんにとって、川は身近な存在。愛知学芸大(現愛知教育大)で淡水魚の研究室の門をたたき、川の調査を始めた。卒業後も豊田市内の中学校で理科を教えつつ、週末や夏休みなどを利用し、中部の川に生息する魚の種類や数を調べてきた。

以前から県内の淡水魚を紹介する図鑑の少なさが気になっていた。そこで川に持って行き、ぬれても大丈夫な下敷きを作ろうと考えた。

下敷きはA4サイズ。アユやコイ、ナマズのほか、ブルーギルやブラックバスなどの外来種を含めた写真を、表と裏に所狭しと並べてある。「全て自ら写真を撮って、自分の目で生息を確認した」。特に体長一〇〜一五センチの淡水魚「カジカ大卵型」は見つけるまでに十年以上を要したという。下敷きは「集大成のようなもの」と話す。

長年情熱を傾けた背景には、昭和の初めごろから琵琶湖産の稚アユが放流されたことで矢作川の生態系が変化した現実がある。「稚アユに交じり琵琶湖の他の魚が矢作川に入ってきた」と振り返る。

体長一二センチほどの天然記念物「ネコギギ」は、同じギギ科で体が四倍大きい「ギギ」に餌場から追いやられ、最近ではほとんど見かけなくなったという。「外来種も増え、もともといた魚はどんどん減っていった。下敷きに載せた淡水魚の半分は絶滅の危機にある」と嘆く。

下敷きは「夏休みで川に出掛け、課題研究などで生かしてほしい」と梅村さん。八十五歳になった今も、豊田市矢作川研究所の研究員ら三〜四人とともに調査を続けている。
(森本尚平)
※●は金へんに享

引用ここまで。

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