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<<   作成日時 : 2013/06/14 20:08   >>

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http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20130614/CK2013061402000011.html
ヨシ保全、市民の声を 県が審議会委員を募集
2013年6月14日

琵琶湖岸などに生え生態系の中で重要な役割を持っているヨシの保全について意見を聴こうと、県は十三日から「ヨシ群落保全審議会委員」の一般公募を始めた。定員二人で、任期は七月から二年間。今月二十八日まで募集している。

審議会は学識経験者ら十五人ほどで構成。二〇〇〇年から公募枠を設けてきた。「県琵琶湖のヨシ群落の保全に関する条例」について話し合うほか、ヨシ群落を守り、育て、刈り取ったものを活用していくにはどうするべきかなど、県が意見を求めるテーマについて協議し、答申する。

ヨシ帯は在来魚の隠れ家や産卵地、野鳥のすみかになるなどの役割を果たしている。県内のヨシ帯は一九五三年時点で二百六十ヘクタールあった。だが干拓や琵琶湖総合開発で九二年時点で百二十七ヘクタールまで減った。生物多様性や昔ながらの景観確保の観点から危機感を抱いた県が同年、保全条例を制定。二〇〇七年時点で百六十九ヘクタールまで回復している。

応募に当たっては、琵琶湖や内湖のヨシ、マコモ、ヤナギなどの植生をどうするべきかや、ヨシ群落に対する思い、意見などを約千字でまとめた意見書を添える。応募資格は二十歳以上の県内在住、在勤、通学者。常勤の公務員や議員、既に他の委員を務めている人は除く。

応募用紙は県琵琶湖政策課で配布中。問い合わせは同課=電077(528)3463=へ。
(井上靖史)




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